生薬別薬膳薬酒 あ~こ:薬膳薬酒を食材と生薬から調べよう

生薬別薬膳薬酒 あ~こ

阿膠(あきょう) 黄耆(おうぎ) 海馬(かいま) 何首烏(かしゅう)
甘草(かんそう) 玉竹(ぎょくちく) 金銀花(きんぎんか)
金針采(きんしんさい) 決明子(けつめいし) 蛤蚧(ごうかい)


阿膠(あきょう)

紹介
 1)獣の骨、皮、腸を水で煮る→出来た液体を固める
 2)中国→ロバの皮からの摂取
効能
 1)老化防止→しわ、皮膚のはりまたは潤いが気になりだした方
 2)美肌効果
 3)冷え性、貧血効果

黄耆(おうぎ)

紹介
 1)キバナウギ、モウコオウギ(豆科)の根→乾燥
 2)他の生薬との組み合わせで他の効果もある
効能
 1)強壮作用→疲れやすい方、元来体力のない方(持続的に多めに取る)
 2)性器等からの不正出血の止血→筋肉の強化作用
 3)循環器系障害をやわらげる→血圧をさげる効果
 4)高齢者の耳が聞こえにくくなったり、足腰のだるさを感じる腎機能低下を防ぐ効果

海馬(かいま)

紹介
 1)タツノオトシゴの内臓→皮を処理し乾燥する
効能
 1)滋養強壮の材料→たんぱく質+カルシウムの栄養素を含有

何首烏(かしゅう)

紹介
 1)ツルドクダミの塊状根(タデ科)→乾燥する
効果
 1)体力がなく足腰に不安を感じる方
 2)早老化
 3)よく眠れない方・便秘気味の方
 4)常時服用→血圧が高めの方、動脈硬化の改善
 5)神経衰弱などの鬱病等に使用

甘草(かんそう)

紹介
 1)多年草、ウラルカンゾウの根茎(豆科)→コルク皮を取り除き乾燥する
 2)不老長寿と古来から伝わる
効能
 1)解毒作用→害を持つ物質とグルコロン酸が合わさることにより排出される
 2)痛みとめ作用
 3)せきとめ作用
 4)胃潰瘍の予防等

玉竹(ぎょくちく)

紹介
 1)アマドコロの根(ユリ科)→乾燥
効能
 1)夏バテ効果→夏にみられる脱水症状による体力の低下を防ぐ
 2)高齢者の糖尿病
 3)便秘

金銀花(きんぎんか)

紹介
 1)忍冬の花(スイカズラ)→日に当てて乾燥する
効能
 1)夏バテ防止には特効薬として重宝される
 2)微熱(扁桃腺炎等)
 3)抑制作用

金針采(きんしんさい)

紹介
 1)萱草の花→乾燥させたもの
           産地:中国揚子江より南の地域に生息
               初秋に咲く
 2)忙憂草とも言われる→忘れな草として親しまれている。
効能
 1)鉄分、カルシウム、ビタミンB1,ビタミンB2の栄養素含有が豊富
          →貧血、微熱、情緒不安定等に聴く
 2)出産後母乳不足で悩んでいる方

決明子(けつめいし)

紹介
 1)多年草・波布草の種子→弱火で炒ってお茶にする
                 →ハブ茶として知られている。
 2)日本人の体質に一番適しているお茶
効能
 1)現代病に利く→肥満病、便秘症、高血圧等
 2)高血圧の肩こり→そのままの決明子と穀物、または麦等で枕作成
               寝るときに普段の枕にのせて睡眠とるとよい
 3)発熱→粉+ハブ茶=練り上げ頭痛で痛いとき場所に添付する

蛤蚧(ごうかい)

紹介
 1)オオヤモリの内臓を除去し乾燥する
              生息地・・・中国南、広西、雲南、貴州
 2)捕まえるのに困難である→交尾の際には捕まえやすい
効能
 1)尾に効果がある
 2)喘息止める効果がある
 3)滋養強壮にきく

 
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